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ラストタイクーン (競走馬) : ミニ英和和英辞書
ラストタイクーン (競走馬)[うま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
競走 : [きょうそう]
  1. (n,vs) race 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

ラストタイクーン (競走馬) : ウィキペディア日本語版
ラストタイクーン (競走馬)[うま]

ラストタイクーン () はアイルランドで生まれフランスで調教された競走馬。馬名の由来はF・スコット・フィッツジェラルドの遺作である小説ラスト・タイクーン』より。スプリント戦 - マイル戦を得意とし、1986年ブリーダーズカップ・マイルを制するなど活躍した。
競走馬を引退したのちはヨーロッパで種牡馬となったが、シャトル種牡馬としてオーストラリアおよびニュージーランドへ、リース種牡馬として日本へ輸出されるなど世界の各地で供用された。種牡馬成績も優秀で、とくにオーストラリアでは1993-1994年のリーディングサイアーになっている。日本でも桜花賞アローキャリーをはじめ5頭の中央競馬重賞優勝馬を輩出したが、多数のG1勝ち馬を送り出した国外での産駒成績と比べると期待を下回るものであり、種牡馬生活晩年はほとんど繁殖牝馬が集まらなかった。ブルードメアサイアーとしても多くの活躍馬を輩出し、とくに日本ではNHKマイルカップ日本ダービーをレースレコードで制したキングカメハメハが種牡馬としてもリーディングサイアーを獲得。国内の馬産に少なからぬ影響を与えている。
2006年5月27日に繋養先のアロースタッドで死亡。一部メディアはドイツで死亡と報じているが、軽種馬の登録業務、登録情報の管理を行うジャパン・スタッドブック・インターナショナルの登録情報にはドイツへの輸出記録がなく、種牡馬としての供用停止事由も輸出ではなく死亡であることから、日本での死亡が公式の記録である。
== 競走成績 ==

*1985年(6戦3勝)
 * アランベール賞 (G3)
*1986年(7戦5勝)
 * スプリントチャンピオンシップ (G1) 、ブリーダーズカップ・マイル (G1) 、キングズスタンドステークス (G1) 、サンジョルジュ賞 (G3) 、グロシェーヌ賞 (G3)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラストタイクーン (競走馬)」の詳細全文を読む




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